韓国語で『私が悪かったよ』はこう言いますっ。
今晩はサックリ簡単な晩ご飯にしようと……、
またまたトッポッキ、いやラッポッキでした。
僕も妻もこのラッポッキは大好きなので、ガシガシ食べて、「辛い」を連呼しました。
【最初はこんな感じで】↓
【これが完成形】↓
今回もまたいつものカルディで買った材料で作りました。といっても、僕は一切、まったく手を出していませんが……
その材料はこちらですね。はい。『ふるる冷麺』を買った時に一緒に買っていたものです。
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いやぁ。辛くて、ヒーヒー言わせられるので、本当にクセになりますね。僕も妻も辛さに強いというわけではないので、大体翌日お腹を軽く痛めます。
と、今回はそんなラッポッキとはまったく関係のない言葉のご紹介です。
僕的にはかなり! 使える謝罪の言葉だと思います。
私(僕)が悪かったよ
ネガ チャル モッテッソ
내가 잘 못 했어
韓国ではよく使われる謝罪の言葉で、僕も妻によく使っています。
私が間違っていたよ的なニュアンスを秘めた言葉です。

妻にそう教えられたのはもう6、7年前のことでしょうか。今もそう思いますが、その時も、

と思い、思ったものです。
僕のように、『あっ! やばっ!』と怒られすぎて危険察知能力が高まっている方には絶対重宝する言葉だと思いますので、ピコーンっ! と体の中で危険察知音が鳴った際にはこの言葉で自衛して頂ければと思います。
韓国語で『私が悪かったです』はこんな感じになります。
私が悪かったよ、とタメ口で謝るとさらに相手の怒りが燃え上がりそうな時は、しっかり丁寧に謝ると少しは怒りの炎が小さくなるかもしれません。
僕は過去に、ふざけてるのか? と逆により危険な状況を作り出したことがあったので、それ以来もう使っていませんが、ピンチな時には一度くらい使ってみてもいいかもしれません。
それでは『私が悪かったよ』の丁寧版『私が悪かったです』をご紹介します。
私が悪かったです
ネガ チャル モッテッソヨ
내가 잘 못 했어요
いかがでしょう?
ネガチャルモッテッソヨ。相手の怒りの炎が燃え上がりすぎた時にはぜひ使ってみてください。
ですが、それでも全然ダメそうな時は謝罪の言葉ラッシュ、または ↓ こちらの言葉で対応してみてください。
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僕はかなりの頻度に怒りの炎に包まれピンチを迎えていますので、こうした謝罪の言葉を上手く投げ込み、ゴウゴウと音を立て燃えさかる炎の消火に努めています。
皆様は僕のようなピンチに遭遇することはそうないとは思いますが、怒りの炎に『やばいっ!』と焦りを感じた時にはぜひお使いくださいませ。
ということで、今回は『私が悪かったよ』『私が悪かったです』の韓国語バージョンのご紹介でしたぁ~。