今回は「外に出たくない」の韓国語バージョンのご紹介ですッ。
僕たち夫婦は、妻がアウトドア派で僕がインドア派なので、……ええ、いつも妻のお供として外へと旅立っています。
そうして妻のお供となる機会が多いので、僕はより家の中でゆったりまったりを求めてしまいます……。
そんな僕のようなインドア派の方はもちろん、天気や気分で家にいたいという時にもぜひぜひ使ってみて頂けたらと思います。
韓国語で「外に出たくない」はこんな感じになりますッ
家の中でゆっくりと自分の好きな物に囲まれ過ごしたい。
それが僕のちょっとした願いの一つなのですが、家の中でゆっくりと過ごせることはなかなかありません。
基本妻のお供として過ごしているので、ゆーったりできることはまずありませんね。
あっ。妻がすーすー眠っている真夜中くらいでしょうか……。なので、ついついいつも寝る時間が遅くなってしまいます。(^_^;)
今回の「外に出たくない」はこんな僕のような方だけに限らず、多くの方に幅広く使って頂ける言葉だと思いますので、サクッとマスターしてガシガシ使って頂けたらと思います。
それでは「外に出たくない」の韓国語バージョンは、↓ こんな感じになりますッ!
外に出たくない
パッケ ナガギ シロ
밖에 나가기 싫어
そして、↑ この言葉を丁寧バージョンにバージョンアップさせると、
外に出たくないです(出たくありません)
パッケ ナガギ シロヨ
밖에 나가기 싫어요
↑ こうなります♪
また、寒すぎたり、暑すぎたりする時も外に出たくないですよね。
うちの妻はそんな暑さ寒さには左右されないので、僕は心の中で ↓ こんな感じに悲しみの声を上げています。
寒くて外に出たくない
チュウォソ パッケ ナガギ シロ
추워서 밖에 나가기 싫어
暑くて外に出たくない
トウォソ パッケ ナガギ シロ
더워서 밖에 나가기 싫어
寒くて~、暑くて~、この言葉を付け加えた「外に出たくない」も結構使いどころがあると思いますので、使えるタイミングでぜひサクッと言葉にしてみてください。
韓国語で「家にいたい」はこう言いますっ。
次にご紹介するのは「家にいたい」の韓国語バージョンですッ。
「外に出たくない」とニュアンス的にはほぼほぼ同じですが、「外に出たくない」のではなく「家がいい」という時にも使えますので、サクサクッとマスターすると、なかなかに役立ってくれるように思います♪
家にいたい
チべ イッコシポ
집에 있고싶어
「家にいたいです」と丁寧バージョンとして使いたい場合は、
家にいたいです
チベ イッコシポヨ
집에 있고싶어요
↑ こんな感じに使ってみてください。
また、「外に出たくない」ではなく「家から出たくない」の場合は、
家から出たくない
チベソ ナガギ シロ
집에서 나가기 싫어
↑ こうなります。
「家から出たくないです」として丁寧バージョンで使いたい場合は、一番後ろに「ヨ」を付け加えて「ナガギ シロヨ」とすればOKです!
韓国語で「インドア派の男性」「インドア派の女性」についてご紹介します。
最後に「インドア派の男性」「インドア派の女性」を表す韓国語をご紹介します。
「インドア」というと、引きこもり的なイメージを浮かべてしまいますが、これからご紹介する韓国語は、引きこもりとは違って、外出より家の中にいるのが好きっという人を指す言葉です。
家の中でゲームばかりしている人もそうですし、家の中で美味しいコーヒーを飲みながら読書をしてばかりいる人もそうです。外に出るのはなんだかんだと気を遣うから家でだらっだらしていたいという人もそうですし、布団の側でお菓子に囲まれた生活が大好きという人もそうですね。
それではまずは「インドア派の男性」を指す言葉からご紹介しますッ(๑•̀ ω•́ゞ
インドア派の男性
チプドリ
집돌이
そして、「インドア派の女性」のことは、↓ こう言いますっ。
インドア派の女性
チプスニ
집순이
いかがでしょうか?
「家が好き」「家が最高」と家からあまり出ないあの人には ↑ これらの言葉を投げかけてみてください。
ちなみにですが、「家が好き」は、↓ こうなります。
家が好き
チビ チョア
집이 좋아
「家が最高」は ↓ こんな感じになりますっ!
家が最高
チピ チェゴ
집이 최고
※「最高」に関しては ↓ こちらの記事にてご紹介していますので、お暇な時にでも覗いて頂けたらと思います※
-
韓国語で「やったー♪」「最高!」のご紹介です。
今回ご紹介するのは「やった♪」「最高!」の韓国語バージョンです。 どちらも短く、発音が簡単なので、思いがけないハッピーなできごとに遭遇した際にはぜひサックリサクッと使ってみて頂けたらと思 ...
続きを見る
っということで、今回は「外に出たくない」「家にいたい」「インドア派の男性女性」の韓国語バージョンのご紹介でしたっ。
外よりも家! っと思ったその時に、ぜひぜひ使ってみてください。