今回は「元気出して」の韓国語バージョンのご紹介ですッ♪
話しかけても「うん……」しか言わないあの人や、ズゥ~ンっと暗く重いオーラを纏っている誰かさんには、この言葉で明るくハッピーな元気を取り戻してもらいましょう。
使いどころは意外と多くあると思いますので、ここだという絶好のタイミングでサクッと使ってみてくださいっ。
韓国語で「元気出して」はこう言います!
大切な相手が落ち込んでいる姿を見るのはとっても辛くて悲しいことですよね。(っω`c)゚。
僕も妻がなんだか元気をなくしている時、すごく辛い気持ちになります。
迂闊なことをすると……、
大事件に発展してしまいかねないからです。((;꒪ꈊ꒪;))
だから、妻が落ち込んでいる時は、まずはその原因を探り、無理に元気づけたりしないようにしています。
そして、時間と共に妻がいつもの状態に戻ったところで、今回の「元気出して」の韓国語バージョンをやんわりと届けています。
元気出して!
キウンネ!
기운내!
まぁ、大体は目を細められるか、鼻で笑われるかのどちらかなのですが……、それでもめげずに僕はなにかあるごとにこの言葉を口にしています。
僕は使わないのですが「元気出してください」と丁寧バージョンで使いたい場合は、
元気出してください
キウンネセヨ
기운내세요
↑ こんな感じに使ってみてくださいッ。
続いてもう一つ、「元気出して」の後に「僕(私)がいるよ」を付け加えた ↓ こちらの言葉もご紹介しますっ!
元気出して! 僕(私)がいるよ!
キウンネ! ネガイッソ!
기운내! 내가있어!
「私がいます」と丁寧バージョンにしたい場合は、「イッソ」の後ろに「ヨ」を付け加えて「イッソヨ」とすればOKです♪
この言葉もまた身近な相手が落ち込んでいる時に、そっと支えとなる言葉だと思いますので、
大切なあの人を元気づけたい!(๑•̀ ω•́ゞ
と、そう思った時にはぜひぜひ使ってみて下さい♪
韓国語で「元気ですか?」はこう言えばOKです!
身近な挨拶の1つに「元気?」「元気ですか?」がありますよね? 久しぶりの再会にも使えれば、毎朝の挨拶としても使えるので使える機会はかなり多いと思います。
それではその「元気?」「元気ですか?」についてもご紹介しますっ!
元気?
チャル ジネ?
잘 지내?
元気ですか?
チャル ジネヨ
잘 지내요?
잘=よく 지내요=過ごします
ですので直訳すると、よく過ごしていますか? という意味になります。
ちなみにこれが過去形になると、
元気だった?
チャル ジネッソ?
잘 지냈어?
元気でしたか?
チャル ジネッソヨ?
잘 지냈어요?
となります。
参考書などでは、
お元気でしたか?=チャル ヂネショッソヨ(잘 지내셨어요?)
が、よく紹介されていますが、これは目上の人への挨拶の言葉なので、使う機会はそうそうないように思います。
僕の場合は、妻の実家に行った行った時に、妻の両親、お姉さん夫妻、お兄さん夫妻に挨拶として使っています。
ですが、そうした目上の人以外には使えない(使うと変な感じになる)ので、チャルジネ?または、チャルジネヨ?をまずは先に覚えておくと良いと思います。
目上の人への言葉は別に敬語として色々覚えていけばいいので、同時に覚えなくても全然OKです!
こうした普段の生活の中でも使える言葉は実際に口に出して覚えるのが一番だと思います。
基本中の基本、アンニョンやコマウォにしても普段の生活の中に取り入れながら覚えれば、いざという時にすっと韓国語が出てくるようになります。
ただ暗記だけで覚えると、ここっ!っていう時にすんなりと飛び出してこないので、「えぇ~」とか「あぁぁ~」とか言葉を引っ張り出してくるための時間稼ぎ的な声を漏らしてしまうことになります。
日本人ばかりの中で使うのはちょっと「おやっ?」と思われてしまうので、そういう時は頭の中で呟いてみると良いと思います。
「おはよう!」(アンニョン)
「ありがとう」(コマウォ)
声に出すのがベターだとは思いますが、こうして頭の中で呟くことにより、必要な時に必要な言葉を発することができるようになります。
っということで、今回は「元気出して」「元気だった?」の韓国語バージョンのご紹介でしたぁっ!