今回は「気が合うね」の韓国語バージョンのご紹介ですッ!
「気が合う!」とそう感じた瞬間に仲はグググぐっと一気に深まるものですので、自分の大好きなあれこれを相手も好きだった時にはぜひこの言葉を口にしてみてください。
韓国語で「気が合うね」はこんな感じになりますッ♪
自分が好きだーッ!っと感じることを相手も同じく好きだーッ!っと感じていたら……、なんだかめちゃくちゃ嬉しくなりますよねっ♪\(´,,•ω•,,`)
この記事を書くにあたり、そういえば僕と妻の間には一緒に喜べる共通点がいくつあるのだろうと、結構本気で考えてみたのですが、思いついたのは、
ピザが好き
くらいしか思いつきませんでした……。
う~ん。嫌いなものの共通点は多いのですが、一緒に喜べるものは本当に……ないですね。夫婦としてちょっと寂しいことのように思えますが、これは夫婦になる前からの事だったので、まぁ、仕方ないよねっという感じで、ええ……、今後も手は繋げないながらもお互いに足並みを揃えて歩んでいきたいと思います。(^_^;)
っと、今回の「気が合うね」は喜びの共通点がピザしかない僕らには使う機会のない言葉ですが、使いどころがそこそこにある言葉ですので、ぜひぜひサックリとマスターしてガシガシ使ってみて頂ければと思いますッ。
それでは「気が合うね」の韓国語バージョンは、↓ こんな感じになります!
気が合うね
マウミ マンネ
마음이 맞네
↑ この言葉を「気が合いますね」と丁寧バージョンにバージョンアップさせると、
気が合いますね
マウミ マンネヨ
마음이 맞네요
↑ こうなります。
そして、相手に「私(僕)たちって通じ合ってるね!」と言いたい場合は、
私(僕)たち気が合うね
ウリ マウミ マンネ
우리 마음이 맞네
↑ この言葉を使って頂けたらと思います。
さらに、「本当に」を中に滑り込ませると、
私たち本当に気が合うね
ウリ チョンマル マウミ マンネ
우리 정말 마음이 맞네
↑ こうして相手に「気が合うね」をより強調して伝えることができますっ。
「本当に」を「マジで=チンチャ(진짜)」に入れ替えると、「私たちマジで気が合うね」とこちらもなかなかに良い感じに使うことができると思います。
また、「気が合う」「気が合うよ」として使いたい場合は、
気が合う
マウミ マジャ
마음이 맞아
↑ こう使ってみてくださいッ。
「気が合います」と丁寧バージョンにすると、
気が合います
マウミ マジャヨ
마음이 맞아요
↑ こうなります。
最後にもう一つ、↓ 「気が合う友達だよ」についてもご紹介します。
気が合う友達だよ
マウミ マンヌン チングヤ
마음이 맞는 친구야
仲良しの友達のことを誰かにしっかりとアピールしたい時なんかに役立つ言葉ではないでしょうか?
こちらも使える機会がやって来ましたら、ぜひぜひ口にしてみてくださいっ♪
韓国語で「気が合わないね」はこう言います。
次に「気が合わないね」の韓国語バージョンをご紹介しますっ。
どうしてこの人はいつも私(僕)とまったく逆のことをしたがるのだろう、っとそう感じた時には(できるだけソフトに)この言葉をポイッと吐き出してみてください。
気が合わないね
マウミ アン マンネ
마음이 안 맞네
↑ この言葉を丁寧バージョンにすると、
気が合いませんね
マウミ アン マンネヨ
마음이 안 맞네요
↑ こんな感じになります。
続いて、「気が合わない」の韓国語バージョンをご紹介しますッ。
気が合わない
マウミ アン マジャ
마음이 안 맞아
「気が合いません」と丁寧バージョンにバージョンアップさせると、
気が合いません
マウミ アン マジャヨ
마음이 안 맞아요
↑ こうなりますッ。
そして、「気が合わない」ことを強調してアピールしたい場合は、
まったく気が合わない
チョニョ マウミ アン マジャ
전혀 마음이 안 맞아
↑ こんな感じに使ってみてくださいっ。
そして、「気が合わない」ことをさらに強調したい場合は、
絶対気が合わない
チョルテ マウミ アン マジャ
절대 마음이 안 맞아
「絶対」を付け加えた ↑ この言葉を使ってみてくださいッ。
また、「あの人とは気が合いません」と誰かにアピールしたい場合は、
あの人とは気が合いません
チョ サラム ハゴヌン マウミ アン マジャヨ
저 사람하고는 마음이 안 맞아요
↑ こう使って頂ければと思います。
韓国語で「気が合う(コードが合う)」はこんな感じになります。
最後にオマケ的に「気が合う」の他の言い回しを一つご紹介します。
韓国ではガッシガシ使われている言葉ですので、サクサクサクッとマスターすればなかなかに役に立ってくれるのではないかと思います。
韓国では価値観、フィーリングが合うことを「コード(code)が合う」と表現します。
気が合う(コードが合う)
コドゥガ マジャ
코드가 맞아
使い方的には先に紹介しました「気が合うよ」よりももっと具体的な感じになります。
「パンを食べたい」という設定で例をご紹介します。
自分はパンが食べたい、相手もパンが食べたかった
この場合は、「気が合うよ」=「マウミ マンネ」を使います。
自分はパンの中でもクリームパンが食べたい、相手もクリームパンが食べたかった
このように食べたいパンの中でもクリームパンで一致した場合は、
「コードが合う」=「コドゥガ マジャ」を使います。
もう一つ、オマケで説明すると、
自分:晩ご飯食べに行かない?
Aさん:うん。いいよ♪ 私も今お腹空いてたんだ
自分:じゃぁ、辛い物食べに行こうよ
Aさん:いいね。気が合うね! 私も今辛い物食べたかったんだ!
この時Aさんが使うのは「気が合うね」です。
自分:晩ご飯食べに行こうよ
Aさん:うん。いいよ♪ 私も今お腹空いてたんだ
自分:じゃぁ、あの○○というお店でプデチゲ食べようよ
Aさん:いいね。コードが合うね! 私もさ、そのお店でプデチゲ食べたいと思ってたの!
この場合は、プデチゲに限定されているので、「コードが合う」を使います。
ちなみにですが、「気が合います(コードが合います)」と丁寧バージョンにしたい場合は、「気が合います」でご紹介したように後ろに「ヨ」を付けて「コドゥガ マジャヨ」とすればOKです!
そして、「気が合わない(コードが合わない)」としたい場合は、
気が合わない(コードが合わない)
コドゥガ アン マジャ
코드가 안 맞아
↑ こんな感じになります。
この「コードが合わない」の場合も使い方は「コードが合う」の場合と同じです。
またパンで例えますと、↓ こうなります。
自分はパンが嫌い、相手はパンが大好きだった
この場合は、「気が合わないね」=「マウミ アン マンネ」を使います。
自分はパンの中でもクリームパンが大嫌い、相手は大のクリームパン好きだった
このように食べたいパンの中でもクリームパンで一致した場合は、
「コードが合わない」=「コドゥガ アン マジャ」を使います。
この「コードが合う」「コードが合わない」を会話の中でサックリ使うと、韓国の方から「なかなかやるね♪」と良い評価を頂けるかもしれません。
使える機会がやって来ましたら、ぜひ積極的に使ってみてくださいッ♪
っということで、今回は「気が合うね」「気が合わないね」の韓国語バージョンのご紹介でしたぁっ!