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韓国旅行にはクレジットカードが必須!現金を使えないお店もある!?

2023-02-24

※本ページはプロモーションが含まれています※

韓国は世界一位のキャッシュレス大国です。

キャッシュレス比率は90%を超え『キャッシュレス決済のみ』のお店も少なくはありません。

こうした韓国の決済事情から韓国旅行に行く際にはクレジットカードが必須となります。

現金に慣れ親しんでいる日本人からすると海外でのクレジットカードの利用に不安を感じてしまうところですが、韓国でのクレジットカード決済は現金での決済よりもお得になる場合がほとんどです。

今回は韓国のキャッシュレス事情に加え、韓国旅行でクレジットカードを利用するメリットも合わせてご紹介していきます!

※更新状況はX(ok_kankokugo)にてお知らせしています※

韓国ではキャッシュシュレス決済が基本

韓国での支払いはキャッシュレスが基本です。

韓国も日本同様に様々なキャッシュレスサービスがあり、人それぞれ自分に合ったサービスを利用しています。

韓国のキャッシュレスサービス

・クレジットカード

・QRコード決済(Kakaopay、Naverpayなど)

・キャリア決済(Samsung Pay、LG Payなど)

・交通系ICカード(T-moneyカード、cash beeカードなど)

韓国のキャッシュレス比率は世界一位で、そのパーセンテージは日本の約3倍となっています。

飲食店においては【Cashless Store】=【キャッシュレスのみ取り扱い】となっているお店も少なくはないので(特にカフェチェーン店)、現金(ウォン)しか持っていないと、コーヒー一杯も飲むことができない場合もあります。

実際僕も現金しか持っていない状況で【Cashless Store】のカフェに入ってしまい悲しい思いをした経験があります(寒さをしのごうとようやく見つけたカフェだったので、めちゃくちゃ凹みました)。

また飲食店では、Kiosk(키오스크)というセルフ注文の決済端末の導入(基本キャッシュレス決済)が進んでいて、注文から決済までタッチパネルで行う店が増えています。

中には(希ですが)最後に『キャッシュレス決済』『現金払い』を選べる端末もあります。
その場合は、Kioskから出て来る注文番号を持ってレジにて支払いをします。

世界比較-キャッシュレス比率-

【参照】経済産業省:キャッシュレス更なる普及促進に向けた方向性
※1 中国および韓国に関しては、Euromonitor Internationalより参考値として記載
※2 日本については2021年の値を記載

日本の3倍のキャッシュレス比率と考えると『キャッシュレスのみ取り扱い』店があることにも納得ができるのではないでしょうか。

この韓国のキャッシュレス比率の高さは韓国政府の政策により為された結果です。

韓国政府が行ったキャッシュレス化の政策

  • クレジットカードの決済額の合計が年収の4分の1を超えた場合、その決済額の20%を所得から控除
  • クレジットカードで1000円以上の買物をするとレシートに一等1億8000万円の宝くじの抽選番号が付与
  • 年商240万円以上のお店にクレジットカードの取り扱いを義務化

実はお得なクレジットカード決済

クレジットカードをはじめキャッシュレス決済に抵抗を感じるという方も少なくはないでしょう。

さらにそれが海外利用となると余計に不安や抵抗が増してしまうところだと思います。

ですが、韓国でのクレジットカードの利用は現金での支払いよりもメリットがあります。

ウォンへの両替手数料よりもクレジットカードの為替手数料の方が安い

円をウォンに換えるにも、クレジットカードで決済するにも手数料がかかります。

  • 円をウォンに換える→両替手数料(3~8%程度
  • クレジットカード決済→為替手数料(1.6~2.0%程度

どちらも手数料がかかりますが、クレジットカード決済における為替手数料の方がずっとお得となります。

また、円をウォンに換える場合、両替をするお店(銀行、両替所、ATM等)により手数料のパーセンテージが違ってきます。

手数料の相場を知っていないと大きく損をしてしまう可能性もあるため、円をウォンに換える際には注意が必要となります。

海外旅行保険が付いてくる

クレジットカードの中には海外旅行時の保険が付帯しているものがあります。

付帯の条件は持っているだけで保険が付帯される『自動付帯』と、旅行代金や出国までの公共交通機関の料金支払い等の利用で付帯される『利用付帯』の二種類があります。

補償内容に関しても、病気や事故に対する傷害死亡・後遺障害、傷害治療費用、疾病治療費用から持ち物に対する携行品損害まで幅広くカバーされています。

補償金額の面に関しても治療費用100~200万円前後となっているカードがほとんどですので、韓国での万が一の事故や病気の備えとしては十分でしょう。

韓国旅行におすすめは【年会費無料】+【海外旅行傷害保険付帯】付きクレカ

クレジットカードには様々な種類があり、各々還元率をはじめプラスαの要素を持っているので、どのカードを選べばいいのかと迷ってしまう方もいらっしゃるでしょう。

ですが、韓国旅行のカード選びにそう迷う必要はありません。

年会費が無料海外旅行傷害保険付帯この二つのポイントを押さえていればOKです。

僕も韓国旅行の際に携行しているエポスカード(自動付帯なので財布に入れているだけでOK)をはじめ、上記条件を満たしているクレジットカードを3枚ご紹介しますので、韓国旅行のクレジットカード選びの参考にして頂けたらと思います。

※韓国も日本と同じで【VISA Master JCB】は基本どこのお店で使えるので、手持ちのカードに海外旅行傷害保険が付帯されていればわざわざ新しくカードを発行する必要はありません※

楽天カード

・年会費無料

・海外旅行傷害保険付帯条件:日本を出国する以前に 『募集型企画旅行の料金』※旅行代理店で予約した海外パックツアー料金、渡航先への航空券、目的地までの乗継便の航空券※ に該当する代金を楽天カードで支払った場合。

・日本語で緊急医療サポートをする「海外アシスタンスサービス」も利用可能。

その他の特徴

・多くのサービス、ショップで1.0%の還元率を受けられる
・普段使いに便利。ポイントを使えるサービス、ショップが多い

・楽天市場の買い物はポイント3倍

□■□■[-年会費永年無料 楽天カード-]■□■□

JCB CARD W

・年会費無料

・海外旅行傷害保険付帯条件:搭乗する公共交通乗用具※飛行機、船舶※または参加する募集型企画旅行の料金をJCB CARD Wカードで支払った場合。

その他の特徴

・39歳以下入会限定
・通常利用時の還元率1.0%
・スターバックスのオンライン入金でポイント11倍(還元率5.5%)
・セブンイレブン、Amazonの利用はポイント4倍(還元率2%)

\ JCB CARD W の詳しい内容、申し込みはこちらから /

エポスカード

・年会無料

・海外旅行傷害保険付帯条件自動

・24時間利用可能な日本語での緊急医療アシスタンスサービス

その他の特徴

・最短即日発行
・マルイとマルイウェブをお得に利用できる
・カラオケ、居酒屋の割引、特典が充実

\ エポスカードの詳細、申し込みはこちら /

まとめ

韓国の買物、飲食店の支払いは基本キャッシュレスとなっています。

飲食店の中には『Cashless store』=『キャッシュレスのみ取り扱い』というお店もあるため、韓国旅行にはクレジットカードの携行は必須です。

クレジットカードの為替手数料の方が円をウォンに換える際の両替手数料よりも安く収まる場合が多いので、手数料面でもクレジットカードの方がお得です。

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