今回は韓国のインスタントラーメン、パルドの「ワンチャンポン」についてのご紹介ですっ!
韓国のインスタントラーメンと言えば……、火を吹いてしまうほど辛いっ!っという印象がありますが……、この「ワンチャンポン」もパッケージの見た目どおり辛さは抜群です。
気になる方はぜひぜひその真っ赤なパッケージどおりの味を堪能してみてくださいッ♪
パルド「ワンチャンポン」とは?
「ワンチャンポン」のブランドであるパルド=八道(팔도)は、韓国では誰もが知る有名なインスタントラーメンブランドです。
このパルドを扱うのは株式会社パルドなのですが、株式会社パルドの親会社は韓国ヤクルトです。
株式会社パルドは、インスタントラーメンを扱う専門の事業部として韓国ヤクルトより分社化し誕生した会社です。
パルドはこれまで数々のインスタントラーメンを誕生させてきましたが、その数多くの商品の中でもとりわけ有名なのが、↓ こちらですっ!
韓国好きの方ならば誰もが知る「ビビンミョン」です。
初めて食べた時は、インスタントなのに茹でた麺を水で冷やすというところに驚かされましたね。
麺は日本のインスタントラーメンからは想像できない適度な弾力があり、味はピリ辛でほどよい酸味があり、あっという間にペロリと食べきってしまいます。
そのインスタントラーメンの有名ブランドが作ったチャンポンが
ワンチャンポン(왕짬뽕)
です。
チャンポンと聞くと、長崎ちゃんぽんのような優しく旨みのあるスープにモチモチの麺が入ったラーメン的なものを想像すると思いますが、韓国のチャンポンは……、

↑ こんな感じです。
(※画像はフリー素材を使わせて頂きました※)
画像はスープがオレンジに写っていますが、実際はもっと赤く、見た瞬間に「激辛」だとわかります。
そして、その見た目通りめちゃくちゃ辛く……、息を吸うタイミングを間違うとゴホゴホ咳き込むことになります。
ワンチャンポンももちろん辛く、その激が付く辛さが売りの1つとなっています。
あの真っ赤なパッケージには嘘1つありません。(๑•̀ ω•́ゞ
パルド「ワンチャンポン」の味は……?
韓国の激辛な食べ物の中にはなかなかに危険なものが結構ありますが、この「ワンチャンポン」は本場韓国のチャンポンと比べると、若干優しい味に仕上がっています(※辛ラーメンよりは辛いです。辛さの基準にしてみてください※)。

袋をオープンすると、中には……、

↑ こんな感じに、左「麺」右上「液体スープ」右下「加薬(ラー油付き)」が入っています。
日本のインスタントラーメンとは違い、水の状態から麺以外を投入し、お湯が沸いたら麺を入れます。
麺を入れて待つこと5分で完成ですッ!

麺は太麺でモチモチと良い感じの弾力があります。
そして、スープは……、見た目でわかるようにかなり辛いのですが、コクが深く旨みがあるので、ついご飯を入れて混ぜ混ぜしたくなってしまいます。
また、加薬と一緒に入っているラー油が良い感じに効いているので、辛い物好きの方にとってはドンピシャでハマる味だと思います。
辛い物が大好きだという方はぜひぜひこの「ワンチャンポン」にも手を伸ばしてみてください~ッ♪
パルド「ワンチャンポン」を購入するには?
家の側に韓国食品を扱うお店があるので、我が家はインスタントラーメン、お菓子、レトルト食材に関してはその近くのお店で買っています。
ただ、その韓国食品店ができるまでは通販で購入することがほとんどでした。通販でもまとめ買いをすると安く買えるので、昔は家の一角が韓国食材置き場となっていました。(^_^;)
家まで配達してくれるので、わざわざ買いに行く手間が省けますので、近くに韓国食品店がないという方は通販にて購入するのが一番だと思います。
韓国人からの評価もなかなかに高いインスタントラーメンですので、韓国の食べ物が好きだという方にとっては買って損はしないインスタントラーメンではないかと思います。
っということで、今回はパルド「ワンチャンポン」についてのご紹介でしたぁ~ッ。
ぜひその熱い旨みを堪能してみてください!